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LPガス発電機・災害対応

カネコ商会からのご提案

毎年、台風や洪水、地震など不測の災害が私たちを襲います。
停電によって真っ暗な町、冷暖房が使えない、情報機器が充電できず情報を得られない…
そういった光景を目にし、私たちにも出来ることがあると思いました。
私たちカネコ商会は、災害発生後、ライフライン復旧までを繋ぐための電気・ガスをLPガスで担います。
指定避難所をはじめとした施設の地域住民の受け入れ態勢をより充実させるための設備など、
まさかの時に備えたご提案で地域防災拡充を目指します。
LPG非常用発電機、GHP(ガスエンジンヒートポンプ)など
災害時に有効な設備・情報をご提案し、様々なご要望にお応えいたします。

私たちは次のようなご提案をご用意しています

LPガス非常用発電機

停電を検知すると自動的にLPガスエンジンが始動し、電気を供給します。
LPガスは劣化や蒸発が無く、蓄えることができるので、突然の停電時にも安心して使用できます。
非常時の情報収集や空調の利用など、欠かせない電力の安定した利用を可能にします。

災害対応型ガス供給設備

災害対応型LPガス供給設備とは、LPガスのバルク貯槽と、圧力調整器やガスホースなどの供給設備をセットにしたものです。
地震や津波など大規模災害により電気や都市ガス等のライフラインが寸断された状況においても、
LPガスによるエネルギー供給を安全かつ迅速に行うことができます。
通常時はガスタンクとして常用のガス機器にガス供給を行い、非常時には炊き出し等の利用が可能です。

空調システム(GHP)

ガスエンジンヒートポンプ(GHP)はコンプレッサーをガスエンジンで駆動し、ヒートポンプによって冷暖房を行う空調システムです。
ガスを使用して消費電力を大幅に抑制でき、夏場のピークカットに効果的です。