GAS
PRESERVATION

ガスを安全にお使いいただくために

ガス保安について

私たちカネコ商会は、「安心・安全・安定の暮らしづくり」を実現するために、
充実した保安・検査体制を整え、すべての事業活動は、何より安全を第一優先としています。
事業を継続し、社会に貢献しつつ成長を持続するためには、それ相当の保安に対する実力が備わっている必要があります。
私たちは「保安なくして販売なし」の精神で、社員一人ひとりが責任を持ち、全力で安全を確保していきます。

連絡先

ご相談やお困りの際のご連絡先は、お近くの営業所までご連絡ください。

営業所名(所在地) 電話番号
新潟営業所(聖籠町) 025-256-1331
村上営業所(村上市) 0254-53-0686
佐渡営業所(佐渡市) 0259-63-6135
長岡営業所(長岡市) 0258-24-3965
柏崎営業所(柏崎市) 0257-24-3743
上越営業所(上越市) 025-545-2630
魚沼営業所(魚沼市) 025-792-7156
湯沢営業所(湯沢町) 025-784-2437
十日町営業所(十日町市) 025-755-5505
酒田営業所(酒田市) 0234-23-4282
鶴岡営業所(鶴岡市) 0235-22-1195
福島営業所(伊達市) 024-584-2875

一酸化炭素中毒事故の
防止に関する注意喚起

 

換気(給排気)が不十分なこと等によりCO中毒事故が発生していることを受け、
ガスの消費機器の使用者への注意喚起を重点的に実施することを要請しました。

 

 

 

(1)必ず換気を行うこと。特に夏期、冬期等冷暖房機を使用する時期においても、
室内を密閉した状況でガスの消費機器を使用しないこと。(換気扇等は、室内の空気を外に排出する機能しかないので、給気のために窓を開けることが必要。)

 

 

 

 

(2)ガスの消費機器及び換気設備は、日頃から手入れをすること。
特に台風、地震及び積雪後は排気筒の異常がないことを確認すること。

 

 

 

 

 

(3)万一の不完全燃焼に備えてCO警報器の設置が望ましい。

 

LPガスの地震時の対応

 

地震が発生した時は・・・

地震でいちばん恐いのは、火災による二次災害です。
揺れがおさまるのを待って、あわてず、落ち着いて火の用心を心がけましょう。

 

 

 

 

よくあるお問い合わせ

都市ガスはメタンを主成分とする天然ガスを主な原料とし、LPガスはプロパンやブタンを主成分としているガスです。
都市ガスは地面の下に通された配管によって一斉に各家庭へ供給しますが、LPガスは各家庭それぞれにガスボンベを設置、配送して使用します。

ボンベ1本でどの程度の期間使用することができるのかは、使用する器具の関係などから各家庭により異なります。
各家庭の使用条件に応じて、適したボンベの量、サイズをご提案致します。
3人から4人暮らしの使用(20m3/月) 
50㎏のガスボンベで約1.25カ月
1人暮らしの使用量(5m3/月)     
20㎏のガスボンベで約2カ月

ガスメーター等に安全機能を備えており、危険な場合はガスを自動的に遮断します。
災害が発生した場合は、第一に身の安全を確保してください。可能であればガスの元栓を閉めてください。
LPガスは一戸単位で個別供給をしておりますので、配管が短く修理や点検が容易で、完了後すぐに使用を再開することができます。
近年の災害でもLPガスは避難所や仮設住宅等で使用されており、災害に強いエネルギーであることが実証されています。

LPガスの使用に必要となる機器や用語については、担当者がご説明致します。
また、日々の利用で疑問に思われることはお気軽にお問い合わせください。
お客様に安心してお使いいただけるよう、わかりやすい説明を心掛けております。

ガス臭い、ガス警報器が鳴っている・・・窓を開けて換気する→ストーブなどの使用を中止する→ガスの元栓を閉める→
(※換気扇や電化製品のスイッチはいじらない)→早急にお電話ください
ガスが出ない・・・ガスの元栓が開いているかどうか確認する→開いているのにガスが出ていない場合はお手数ですがご連絡ください。
その他トラブルが発生いたしましたら、お近くの営業所までご連絡ください。

LPガスをご利用のお客様につきましては「液化石油ガス法」によって4年に一回の定期的な点検が供給業者に義務付けられております。
この点検によってお客様から何らかの料金を頂戴することはございませんが、継続使用されると危険であると考えられる給湯器やコンロなどのガス器具については修理、交換のご案内をさせていただくことがあります。
安心、安全のため、点検にご協力をお願い致します。

LPガスは都市ガスより熱量が大きいため、都市ガス用の機器を使用することはできません。
反対に、都市ガスでLPガス用の機器を使用することもできません。
ガスの種類に合った機器をご使用ください。
機器がどちらに対応しているか不明の場合、担当者にお問い合わせください。